無料動画《民王》1話～最終回を公式フルで視聴する方法｜見逃し配信・あらすじ・感想ネタバレ・キャスト・菅田将暉・遠藤憲一

• 25ans (ヴァンサンカン)
• VOGUE JAPAN (ヴォーグ ジャパン)
• エル・ジャポン （ELLE JAPON）
• Seventeen （セブンティーン）
• eclat（エクラ）
• MORE（モア）
• Ray
• SPUR （シュプール）
• Harper’sBAZAAR （ハーパーズ・バザー)
• mina（ミーナ）
• non・no（ノンノ）
• BAILA（バイラ）
• LEE（リー）
• marisol （マリソル）
• mer（メル）

• 婦人画報
• 家庭画報
• 美しいキモノ
• MAQUIA（マキア)
• OZmagazine (オズマガジン)
• ELLE mariage （エル･マリアージュ）
• ゆうゆう
• Richesse（リシェス）
• Pre-mo
• 25ans Wedding ヴァンサンカンウエディング
• モダンリビング（MODERN LIVING)
• ELLE DECOR (エルデコ)

• Fine（ファイン）
• FINEBOYS（ファインボーイズ）
• GO OUT （ゴーアウト）
• MEN’S CLUB (メンズクラブ)
• GQ JAPAN
• UOMO（ウオモ）
• 2nd（セカンド）
• Begin（ビギン）
• MEN’S NON-NO （メンズノンノ）
• MEN’S EX（メンズイーエックス）
• Safari（サファリ）

• Lightning(ライトニング）
• 男の隠れ家
• デジモノステーション
• GetNavi（ゲットナビ）
• 月刊GoodsPress （グッズプレス）
• WATCH NAVI（ウォッチナビ）

• 週刊プレイボーイ/週プレ
• 週刊アサヒ芸能 ［ライト版］
• 週刊女性
• サイゾー

• 週刊東洋経済
• 日経トレンディ (TRENDY)
• Mac Fan （マックファン）
• Forbes JAPAN（フォーブスジャパン）
• 日経PC21
• flick!（フリック）
• Web Designing（ウェブデザイニング）

• ワイン王国
• 東京カレンダー
• ELLE gourmet （エル・グルメ）
• ワイン王国別冊　ビール王国
• ハワイスタイル
• 食楽（しょくらく）
• ぴあファミリー　子供と遊ぼう 首都圏版

• ぴあ Movie Special
• SCREEN （スクリーン）
• 週刊Gallop （ギャロップ）
• つり人
• 韓流ぴあ
• CAPA（キャパ）
• HiVi（ハイヴィ）
• SODA

• WORLD SOCCER DIGEST
• RIDERS CLUB(ライダースクラブ)
• ALBA(アルバトロスビュー）
• GENROQ （ゲンロク）
• ル・ボラン （LE VOLANT）
• サッカーダイジェスト
• BiCYCLE CLUB (バイシクルクラブ)
• EVEN（イーブン）
• SLUGGER （スラッガー）
• RUN＋TRAIL (ランプラストレイル)

評価：

父親と息子が入れ替わってしまうストーリーであり、父親が総理大臣ということで描かれるドタバタが面白いドラマでした。息子が政治のことを全く知らないことや父親の威圧的な雰囲気とは違い草食系男子なために入れ替わってから明らかに違いが見える面白さがあり、父親演じる遠藤憲一さんと息子を演じる菅田将暉さんの演技力の高さを感じます。入れ替わりの事実を知っているのが側近の秘書たちだけであり、バレないために慌てふためく姿も笑いどころでした。最終回に近づくにつれ入れ替わりとなったは国家の陰謀であることが見え始めますが、入れ替わったことで見えてくる父親、息子それぞれの現状を知ることで離れていた距離が縮まっていく様子が見どころで、二人にとって意味のある入れ替わりに感じられました。客観的に自分を見ることで気づけなかった国民の声を知り、そこから忘れていた政治家としての熱意を思い出していく父親、そしてそんな父親を見ることで将来への道筋を見つけることができた息子にハッピーエンドを感じましたが、再び入れ替わりが起こることを感じさせる結末に国家への陰謀の深さを知ると共に続編への期待が高まった作品でした。

評価：

遠藤憲一さん演じる内閣総理の父・武藤泰山と、菅田将暉さん演じるちょっとおバカな息子・翔の入れ替わりコメディ。漢字の読めない翔（見た目は泰山）は国会で珍答弁を連発。未曾有を「ミゾーユー」、直面「ジカメン」と読むなど…これをエンケンさんの強面でされるのだからたまりません。そして、ただのコメディで終わらないのはさすが池井戸作品。親子の絆、入れ替わりの背後にある陰謀などエンターテイメント性も盛り沢山。そして、映像化によって魅力をグンと増したのが高橋一生さん演じる秘書の貝原。仕事のできる毒舌キャラにして、義理堅くじつは女性が苦手など女心を鷲掴みにするスペックがてんこ盛りです。高橋一生さんのビジュアルもあいまって番外編も作られるほどの人気キャラクターになっています。特に、パジャマ＆ナイトキャップ姿は悶絶するほど可愛いので是非みて欲しい。深夜枠で放送されたドラマではありますが、キャスト・脚本・演出とどれをとっても素晴らしい作品。数々のドラマ賞を受賞しただけある、見ると元気になれること間違いなしの作品です。

評価：

政治的ものかと思ったので、子供達にはわかりづらい部分もあるかもしれないと心配もありましたが、見始めるとかなりコミカルに描かれて、わかりやすかったので、むしろ子供達の方がハマっていました。特にドラマで出てくるモフモフというキャラクターに一番下の子、同時年長でしたが振り付けや歌を真似てしていました。総理大臣が息子といれかわるというありえない設定がかなり笑いを誘うシチュエーションを作り出し、見てる人がこのピンチどうするんだろう、この先どうなるんだろうという期待を持つストーリー展開で引き込まれていきました。ただのコメディというわけではなく、ヒューマンドラマとしての感動や人の思い、絆、信頼関係など様々な要素を盛り込んだ内容となっていると思います。また、出ている菅田将暉さんや遠藤憲一さんの演技や役柄にあった人柄も垣間見られ、まさにはまり役だったと思います。ドラマはドラマとして、とても面白いのですが、一本で今の日本の政治家でこんな民を考えて筋を通せる政治家がどれだけいるのかと考えるきっかけにもなりました。

評価：

私が一番魅力を感じたのは、総理大臣の武藤泰山（父）が息子と入れ替わることで、泰山が政治家として、父親として、忘れかけていたこと、決して失ってはいけないことを再び思い出させてくれたことです。ウズラスキスタン国大統領が来たときは、どんなおもてなしよりも大統領の信条に寄り添うことで友好関係をより強固にできたこと、討論会ではバイトの時給や生活の現状を訴えることで国民の信頼をつかめたこと、フリースクール視察では、国民のために税金を使えないなんておかしい、そんなの総理大臣ではない、と心優しい息子に言われハッとさせられたこと・・・ひとつひとつ原点に立ち返ることで、総理としてあるべき姿、今までないがしろにしてきた妻や息子のことにしっかり向き合うことができるようになったのが心打たれました。貝原やカリヤんがどんなときも泰山についていったのは、きっと本当の泰山はこういう大切なものを大事にできる、志ある人間だと信じていたからだとも思いました。
コメディー色が強い作品なのですが、毎回観るたびにじんわりと心があたたかくなり、正義感をもらえるドラマでした。

評価：

とにかく楽しいドラマです。とある陰謀で、ワニ顔の総理大臣とその頼りない大学生の息子の心と身体が入れ替わるドタバタコメディです。この武藤泰山(遠藤憲一)、息子の翔(菅田将暉)のエピソードが経糸となって、入れ替わりの解消と原因究明に向かいます。横糸は国会運営や外交案件、委員会の為の「お勉強」です。おバカな翔にも分かるように一見丁寧な、厳しい指導をするのは泰山の懐刀、ドSで謎キャラの秘書貝原茂平(高橋一生)さらっと「ああ、この辺はいいんです。どうせ総理も分かっちゃいませんから」なんて言葉を総理の目の前でドッカンドッカン…(ちなみにこの秘書、貝原茂平は人気キャラになってスピンオフまで作られました。) 「未曾有」を「みぞうゆう」て読んだりする為、あらゆる文字に赤ペンでフリガナ打ってあります。秘書って大変です。父は国会、息子は就活と互いに人生の大一番な為、当然面接には翔(中身は泰山！)面接なのに試験官を論破したり、昭和感満載の行動をしたり、水戸黄門みたいで楽しい。また泰山のライバル政治家達が特濃のキャスティングです。草刈民生、西田敏行と豪華です。終盤に敵と味方が激しく入り乱れます。