動画《恋はつづくよどこまでも(恋つづ・まだ恋)》公式フルで視聴する方法｜広告なしで安全快適に（1話～最終回）｜佐藤健・上白石萌音・キャスト・あらすじ・見逃し

女子高生・佐倉七瀬（上白石萌音）は修学旅行中におばあさんが意識を失い倒れるところを発見する。助けたい一心の佐倉であったが、どうすればいいのか全く分からない。佐倉は必死に大声で助けを呼んだ。すると偶然にもランニング中の医師・天堂浬（佐藤健）が佐倉の叫びに気づき、倒れた女性を素早く的確に開放する。そんな天堂に佐倉は一目惚れをし、看護師を目指すことにした。

5年後、佐倉は天堂が務める日浦総合病院に看護師として務めることになった。天堂と再開できた佐倉は周りの人目も気にせずに突然告白をする。しかし、天堂は佐倉の事を覚えていなかった上に佐倉をバッサリと振ってしまう。

落ち込む七瀬ではあったが、同じく新人看護師の仁志琉星（渡邊圭祐）、酒井結華（吉川愛）、菅野海砂（堀田真由）と共に天堂が所属する循環器内科の研修をすることになった。張り切る七瀬だがミスを連発し、天堂から看護師は向いていないと言われてしまう。

人気のない物置部屋で1人こっそり落ち込んでいた佐倉。そこで入退院を繰り返す小児科の患者・杏里（住田萌乃）に出会う。杏里と話し、再びやる気を取り戻した佐倉。そこへ神田の看護を担当することになるが・・。

佐倉七瀬（上白石萌音）のとなりの部屋は偶然にも天堂浬（佐藤健）が住んでいた。喜んでいたのもつかの間、美女・流子（香里奈）が天堂の部屋から出てきたので佐倉は落胆する。しかも、美女・流子に誘われて天堂の部屋に入ってしまい、思わず淡い妄想をする佐倉。しかし天堂からは「うちの科にくるなら手加減しない」と一喝される。

七瀬は自身で考えた末、循環器内科への配属を希望し正式に配属された。配属早々、天堂の担当になった佐倉は大いに張り切るが相変わらずミスを連発。天堂は叱責する。

一方、佐倉が担当している患者・神田（金子大地）の緊急オペが決定した。神田は急な不整脈で入院中であった。オペの不安から食欲をなくす神田を佐倉が気遣い、院内で開催するスペシャルイベントに神田を誘う。神田は前向きな気持ちと食欲を持ち直す。

家電量販店の従業員でもある神田は、退院後に佐倉へオススメの炊飯器を提案することを約束する。しかし、オペ前に神田の容態が急変して・・。

佐倉七瀬（上白石萌音）の部屋には来生晃一（毎熊克哉）がお見舞いにきていた。佐倉が倒れたと聞いて来生が心配になってきたのだ。2人が話しているところに忘れ物を取りに来た天堂浬（佐藤健）がやってくる。天堂は来生にうまく言いくるめられ、結果、佐倉と部屋で一晩2人きりで過ごすことになった。気が気でない佐倉だったが淡い妄想とともに眠り、翌朝目が覚めると天堂の姿はなかった。完全復活した佐倉が病院に出勤すると天堂はいつもどおり厳しく指導してくるのであった。

気持ち新たに働く佐倉であったが、入院患者の針刺しを行っている最中に患者自身が微妙に腕を動かしてしまい、針刺しに失敗してしまう。一度失敗すると得意だった針刺しも、”失敗したらどうしよう”と怖恐怖を感じてしまい、立て続けに針刺しに失敗する。患者や同僚からの目が厳しくなる中、佐倉はもう一度注射の練習をはじめる。そんな中、天堂は研修医時代に一緒に過ごした同僚の恋人がいたという事を知ってしまう。自ら佐倉の注射の練習をかって出てきてくれた来生。佐倉は来生に天堂の研修医時代の事を聞いてみるが・・。

仁志琉星（渡邊圭祐）は一目ぼれした流子（香里奈）と院内で偶然再会した。どうやら結城沙世子（片瀬那奈）と流子（香里奈）は犬猿の仲であるようだった。仁志は沙世子から流子のことを聞くのだが・・。

ある日、心不全の患者・鶴岡恵子が緊急搬送されてきた。佐倉七瀬（上白石萌音）は馴れない緊急対応に立ち往生するばかりであった。落ち込む佐倉。自分のデスクに戻ると佐倉を労うメモが置かれていた。このメモは優しい来生さんだろうと思った佐倉は来生晃一（毎熊克哉）にお礼を言うと、来性は自分では無いと言う。

労いのメモは誰からのものだったのか分からないまま自宅に帰る佐倉。しかし今度は自宅のポストに同じようなメモが入っていた。天堂浬（佐藤健）の姉・流子（香里奈）はストーカーではないかと言い佐倉を心配するが、天堂は全く心配などしない。来生は七瀬のボディガードをすると言ってくれるが・・。

一方、心不全で入院中の恵子は手術を受けたくないと拒否する。理由を聞いた佐倉は恵子からのある願いを託されて・・。

ストーカー・田沢伸（森廉）と天堂浬（佐藤健）のもみ合いの末、佐倉七瀬（上白石萌音）は頭部に怪我を負ってしまい救急搬送される。

救急車内で佐倉は朦朧としながら「先生とデートしたり、キスしたりしたかった…」と言い、意識を失う。天堂は必死に声をかける。「乗り切ったら、願いを何でも叶えてやる」と約束し、「彼氏になってやる」と告げる。その後佐倉はすぐに復活し、5年越しの片想いが実る。天堂からは公私混同したくないため周囲には言わないよう口留めされるが舞い上がる佐倉は・・。

主任看護師・根岸茉莉子（平岩紙）の息子・真司が不整脈治療により入院してきた。佐倉は真司のアブレーション治療の介助に加わりたいと懇願し、必死に勉強する。しかし、茉莉子は天堂に未熟な佐倉を介助メンバーから外し、ベテランの看護師をつけてほしいと申し出て・・。

循環器内科のナースステーションで、看護士たちが集まって次のシフトを組んでいた。主任看護師・根岸茉莉子（平岩紙）から休日出勤を頼まれた佐倉七瀬（上白石萌音）は喜んで了承するが天堂浬（佐藤健）が突然現れてその日は空けてほしいと頼まれる。理由を尋ねられた天堂は「一緒にメシ食います」「俺の彼女だから」と堂々と公言した。驚きと共にまたも舞い上がる佐倉。同僚たちも驚き、お祝いの言葉をよせた。

そんな中、1人の女医が現れる。天堂の元恋人・若林みのり（蓮佛美沙子）の妹・若林みおり（蓮佛美沙子・二役）だった。みのりとみおりはそっくりで、天堂と来生は言葉を失う。

天堂の上司・小石川六郎（山本耕史）から頼まれて天堂は佐倉と約束した休日に大阪へ出張することになった。天堂の出張先にみおりも参加すると聞いた佐倉は気が気でない。こっそり大阪まで天堂のあとをつけるが・・。

同僚で優秀な看護士・酒井結華（吉川愛）は珍しくある患者に苦手意識を感じていた。その患者は元看護士でとても厳しく、思わず母を重ねてしまう為だった。しかし和田の容態が急変して・・。

佐倉七瀬（上白石萌音）は偶然、若林みおり（蓮佛美沙子）が天堂浬（佐藤健）に告白する所を見てしまう。自分が天堂に釣り合うのか不安な気持ちになった佐倉は流子（香里奈）に打ち明ける。

そこで流子はチケットが余ったからと、天堂と佐倉に遊園地のチケットを渡す。2人は初めて遊園地デートをすることに。すっかり気分を取り戻した佐倉だったが、みおりから宣戦布告をされる。

一方、大企業の御曹司・上条周志がVIP待遇で特別室に入院してくる。上条は以前、佐倉の休日に出会っていた。佐倉のことを気に入っていた上条は佐倉を専属ナースに任命する。さらに、佐倉と天堂が付き合っていると知ると、天堂を挑発するような行動を繰り返して・・。

入院患者・上条周志（清原翔）は、入院室内で天堂と2人きりの際に天堂から暴力と精神的苦痛を受けたと訴え、弁護士まで立ててきた。当然ながら天堂は上条の担当医からも外されるが、天堂は上条の容態を心配し、代わりに佐倉に上条を支えるよう伝える。佐倉や看護師たちは上条を支えるよう協力し合うことを話し合った。

そんな中、小児科で入院を繰り返している杏里（住田萌乃）のオペが決定した。オペに向けて心臓外科と循環器内科で合同チームが発足されるが、訴えられている天堂はオペに参加することができず・・。佐倉は上条に天堂への訴えを取り下げるようお願いするが、上条から条件をだされ、佐倉は誰にも相談せず行動にうつす・・。

佐倉七瀬（上白石萌音）は地元・鹿児島の小さな診療所で看護師として働き始めていた。そこへ天堂浬（佐藤健）が東京から佐倉を突然迎えにやってくる。その後、佐倉は天堂を家族に紹介していく中で、天堂から好きと言ってもらったことがないことに気づいてしまう。

天堂と共に東京へ戻った佐倉は、また気持ち新たに、患者の命と真摯に向き合う決意をする。

再び看護師として真摯に取り組みながらも、どうにかして天堂を誘惑しようと天堂の好物・クリームコロッケパーティーを開催するが・・。

ある朝、佐倉七瀬（上白石萌音）と天堂浬（佐藤健）が朝食を食べていると突然、着物姿の流子（香里奈）と仁志琉星（渡邊圭祐）が部屋に入ってきた。仁志が流子のお見合いの席に突然現れ、流子を連れ去っていったという。流子のお願いで佐倉と天堂は天堂家へ行くことになった。

一方で、より看護師として成長したいと考えていた七瀬は、流子や若林みおり（蓮佛美沙子）をはじめ、身近な人たちの向上心に触発され始めていた。
七瀬は、看護師長の茉莉子（平岩紙）から看護留学を勧められるが、天堂と離れたくない気持ちから踏み切れずにいて…。